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2009年06月01日

人面犬


とある夜。
ひっそりと静まり返った住宅街を、仕事帰りだろうか?
一人の男性が歩いていた。



もう少しで自宅だというところ、
なにやら前方でガサゴソと音がする。

男性はやや怖がりながらも、恐る恐る近づいた。
すると野良犬がゴミ捨て場をあさっていた。
「何だ犬か」
ほっとした男性はそのまま横を通り過ぎる。

すると突然後ろから声をかけられた!
「おい! お前さん」
男性はとっさのことに驚きながらも振り返った。
しかし、誰もいない。。。 全身に鳥肌が立った!
きょろきょろと辺りを見回していると、
すぐ下のほうから声がした。
「どこみてんだよ。 ここだよここ。」
男性が下を見ると、なんと先ほどの犬が喋っていた。
いや犬と言って良いのかという見た目だった。

体は紛れもなく犬である。 柴犬のような感じであろうか。
しかし、
顔はどうみても40過ぎたくたびれたおっさんなのだ。

あまりのことに男性は声も出せずにいると。
その犬らしきものは、
「まったく 最近の人間はどうしてこうも贅沢かね。
ごみをあされば食べられるものがわんさかと出てくるよ。
まぁそのおかげで俺たちがおいしい思いを出来るんだけどな
わっはっはっは!」
そう大声で笑いながら、
その犬らしきものは去っていった。

男性の見た生き物は一体なんだったんだろう。

posted by あーばん at 20:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本都市伝説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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