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2009年06月18日

カブトムシ

ある夏休みの静かな昼下がりのお話。

小学校三年生の少年が、虫かごの前で困った顔をしていた。
どうやらこの間
お父さんの実家に遊びに行ったときに採ったカブトムシが、
弱って動かなくなってしまったようだ。
そのとき少年は何かを思いついた。
そしてお母さんにこう尋ねた。
「ねぇお母さん、どこかに乾電池ある?」
「うーんどこだったかしらね。
あっそうだ。居間の小物入れの一番上の引き出しにあると思うわ。
けど、一体何に使うの? ゲームばかりしないで宿題やりなさい。」
またゲームばかりしてと、お母さんは思った。

しかし次の瞬間少年の言葉に愕然とした。

「違うよゲームじゃないよ。
この間お父さんと採ってきたカブトムシが
動かなくなったから電池を取り替えるんだ。
そうしたらまた動くでしょ?」
そう少年は満面の笑みで答えた。

最近の子は昆虫と触れ合う機会が少ないので、
同じような勘違いをする子は多いらしい。
posted by あーばん at 20:00 | Comment(1) | TrackBack(0) | 面白都市伝説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント

今まで縁なんてないと思ってた…ホントに諦めかけてたけど、
ここでとうとうチェリーさんをプレゼントできたぜ!
もう誰にも半人前なんて呼ばせねえZE!!
http://bwihq-n.pen.vecter7.net/
Posted by ありがとう…ありがとう!! at 2011年01月17日 06:16
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